12月3日のウェブニュースにて
世界標準なのに日本人は知らない「インプラント」の基礎知識
という記事が紹介されました。
先進国の中でも、歯への意識が低いと言われている日本。しかし、徐々にその大切さが浸透してきていて、今では毎日日本人の100人に一人がどこかの歯科医院で治療や検診を受けているという調査結果も出ています。
歯に関心が高い人が増えるということは、歯の大切さを知っていて将来の自分の歯のために取り組めている人が増えているということですので、とてもよろこばしいことですね。
本人が歯に関心を持つだけではなく、周りの人、例えば自分の子供であれば、自分が歯の大切さをしっかり伝えることで、子供も歯を大切にするという意識を大人になるまで保っていけるといった、周囲への影響も大切です。
こうやって、国民全体で歯を大切にすることで、健やかな老後をおくれる人が多くなっていくことを願っています。
日本では、インプラントと聞くとまだまだ高額で手が出しにくいという印象を受ける人も少なくありません。
しかし、世界ではインプラントはもはや常識で、銀色のブリッジや入れ歯は少なくなってきています。インプラントは高額でメンテナンスも必要ですが、自分の本当の歯のように扱えるので、生活が驚くほど楽になります。
少しづつ広まりつつあるインプラントですが、インプラントにも素材と種類があり、その人にあった物を使うことが推奨されています。
インプラントを検討している人や、歯を失い悩んでいる人は、しっかり説明をしてくれる腕のよいインプラント専門医に一度相談してみられてはいかがでしょうか。
我々日本歯科情報センターでは、インプラントに関する無料の説明会を定期的に色々な場所で開催しています。
興味のある方はこちらのサイトのフォーム、もしくはお電話やおはがきでお申し込みください。
お待ちしております。
記事提供元:LIMO さま
記事掲載元:Yahoo!JAPANさま
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